あの日からメディアと政府のウソを九州から泣きながら見ていました。
熊本地震でわたしがそうであったように、現地の方は現地にいながらその状況が全く分からなかったのではないかと思います。
WEBでは出せない当時の政府の情けない話、
中央メディアの報道デスクから直接聞きました。(WEBで拾った話ではありません。)
だからわたしは菅元総理が今何か言っても、あの時、福島の子どもを助けず、棄民政策に舵を切ったことを許しません。
日本中のお母さんが事実を知ったら許さないと思います。
望んでいることはたった2つ
(1)避難する・しないの選択ができるように、 賠償の継続や住宅支援などの保障を
(2)帰還政策の意思決定へ住民を参加させてください
これはグリーンピースの活動です。
わたしは3.11までグリーンピースにあまりよい感情を持っていませんでした。
でも、3.11後、グリーンピースは福島の為に本当に良い仕事をしています。
わたしがグリーンピースによい感情を持てなかったのもメディアの操作も大きいと気づきました。
※当時は海外のニュース、日本にいる外国人の方が出してくれる母国からの情報、国内でも気炎を上げてくれた方々の情報が頼りでした。
署名提出先:
安倍晋三内閣総理大臣
岸田文雄 外務大臣
山本公一 環境大臣
塩崎恭久 厚生労働大臣
松野博一 文部科学大臣
(1)避難する・しないの選択ができるように、 賠償の継続や住宅支援などの保障を
(2)帰還政策の意思決定へ住民を参加させてください
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