日本の添加物と農薬事情

数日前、TVを見てた夫が鼻の穴膨らませて

「ブラジルの鶏肉危ないんだってよ」と言ってきたので


「うちは熊本の銘柄鶏を購入してるから」

「でもこないだあなたが買ってきたから揚げはブラジル産よ」と言ったら


「ああ、もう俺ダメだ。死ぬかもしれん」だと。


何を今さらって思う。


夫はわたしの言う事も聞かず、添加物てんこ盛り食品が大好き。一時は何度も説明したけど、全く理解されず。

夫の食育は姑の責任だと思っているので、今はノータッチ。


とりあえず、家で出すものはわたしの範疇だけど、外食や買い食に関しては何も言いません。


 だからこそ、家で出す食事は安全で安心なものにしたいと思う。 


ガンやアレルギーが急増してる日本。がん患者が減り続ける欧米。


食に対する安全基準が違うことに注目してる。


日本は先進国でずば抜けた数の添加物を使用許可してる国。

農薬も世界1~2を争う使用料。


都会の人は農家さんが自宅用に無農薬の畑を持ってる事を知らない。

農薬を使ってる人が一番わかってる。


添加物の神様は自分の娘がミートボールを食べようとしてるのをお皿を取り上げて阻止した。

作ってる人が一番わかってる。 


こういう事を書くと、エビデンスを示せ、デマをまくなと言ってくる人がいるけど、わたしはあなたが何を食べようが自由だと思っています。あなたが何を食べようが興味もありません。


だから、安心して食べたい、食べさせたいと思っているお母さんの気持ちも認めてほしい。ひどい罵詈雑言でお母さんたちを黙らせないでください。


エビデンスに関しては20年以上前からお金を払ってリポートを購入したりしています。webで拾った情報でこんなことを書いているわけではありません。 


人によって正義も主義主張も違います。立場によって正義は変わるし、時間によっても変わってくる。自分だけが正しいなんて思ってません。 


主義が違う人に対しても敬意を持っているし、尊重しています。

食べるクマモト!裏ブログ

わたくしの頭の中を整理するために書いています。個人の備忘録。 熊本出身熊本在住。4.14 4.16の熊本地震は何が大切なのかがはっきりした日。