アトピっ子のママでその場の対処療法ではなく根治を目ざいているママがいたら 辛い思いをしていることでしょう

アトピっ子のママでその場の対処療法ではなく根治を目ざいているママがいたら 辛い思いをしていることでしょう。


わたしがそうでした。


対処療法でなく、完治させてあげたかった。


何故完治かといいますと、免疫が暴れてるのがアトピーだと思ったんです。

皮膚だけじゃなくて、きっと内臓もあれてるって思いました。皮膚も臓器の一つですから。


花粉症だって、あなどった対応をすれば命だって危ないんです。もちろん花粉症では死なないでしょうが、花粉症がきっかけで、鼻腔が膿だらけになって肺炎になった方の話を聞いたことがあります。


免疫が暴れてるアトピーだって、何かのきっかけで重篤な症状を招くことだってあるかもしれない。

免疫の病気は怖いんですよ。


病院で出される薬では治る気がしなかったんです。症状は軽くなっても、ぶり返しの繰り返しでしたから。


いろんな事調べました。子どものカラダの様子もしっかり観察しました。これはお医者様には出来ません。ずっと一緒にいる母親にしか出来ない事です。


何を食べたらかゆくなるのかな。何をしたらいいのかな、お風呂は、薬は、病院は、、、。


そこで気づくことがあったんです。


足す事よりも引く事の方が効果があるって。


足すは、薬であったり、クリームなどの外用薬であったり、入浴剤、サプリ、その他です。

もちろん効果はありました。

引くは、食品添加物、酸化した油脂、甘いもの、刺激物、化学繊維のお洋服、その他です。

引く効果の方が絶対的な効果だと感じました。


うちの子は特に酸化した油がダメだと気づきました。トランスファットもダメでした。


徹底的に抜きました。


そしたら市販のほとんどのお菓子がうちの子にはNGでした。


でも心を鬼にして、買わなかったです。


ええ、近所のママさんには鬼のようにひどいと言われていました。

子どももたくさんたくさん、我慢したと思います。


でも、当時の子どもとわたしに伝えたい。


子どもが高校生になったころには、誰よりもきれいなお肌になりましたよって。


大きくなって知り合ったお友達にはアトピーだったって言っても信じてもらえないそうです。


今は何を食べても大丈夫です。


きっと以前のわたしのように悩みながらも模索しているママさんはいると思います。

周りは無責任です。無責任にいろんな事を言ってきます。


でも子どもの事を一番に考えているのはあなたです。


わたしはお友達との楽しい時間は大事だと思っていましたので、お友達と食べるお菓子については何も言いませんでした。


その代わり、家では徹底しました。


でも、友達の家でお菓子にがっついてる姿は泣けました。いつもは我慢してるんだなあって思ったから。

子どもは覚えてもいない様子ですが。


トランスファットについては賛否両論ありますが、欧米で禁止されている脂です。細胞間の結合を弱めると言う論文を読んだこともあります。

自然なトランスファットもありますが、プラスティックと呼ばれる人工的なトランスファットとは別物です。ちょっと調べると出てきますのでご一読なさってくださいな。

きっとママの美容にもよくないんじゃないかな。そんな気がします。だって細胞の結合を弱めるとか、肌が老化しそうじゃないですか(笑)


こんなことがあったから、安全なカレーを作りたいと思いました。


わたしがプロデュースした「うちのカレー」は無添加で熊本県産の肉と野菜で作りました。


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食べるクマモト!裏ブログ

わたくしの頭の中を整理するために書いています。個人の備忘録。 熊本出身熊本在住。4.14 4.16の熊本地震は何が大切なのかがはっきりした日。