上の写真は市販のトマトを農薬を落とす効果がある「帆立貝の粉末」を溶いた水に数分つけた写真です。
この写真はグリーンコープで買った無農薬のトマトを上と同じホタテの粉末の水に数分つけたところです。
水に変化はなく、白い粉そのままの色で沈殿物もありません。
最初の写真の黄色い色や油膜、沈殿した濁りは何なのでしょうか。
水が黄色く濁るだけでなく、油膜もはっています。
どろんとした何かが、、、。
沈殿してきたので水を少し減らしてみました。
産地も品種も同じ。違いは1つだけ。
農薬を使ったか使わないかです。
これは目に見える農薬です。
こちらのホタテの粉末は店長仲間の商品でエビデンスもしっかりしています。楽天で検索してみてください。水ピカのお店です。
⇒http://item.rakuten.co.jp/ecoidea/napika_100/
疑わしいと思う方は、是非、ご自分でやってみて下さいませ。
無農薬の表示のあるトマトでも濁った事があります。生産者のトレイサビリティーがはっきりした商品でやらないと正しい結果は出ません。
悲しいですが現実です。
ホタテの粉末で落ちる農薬は表面だけです。どのくらい吸い上げられているかはわかりません。
それでも、落とさないよりマシです。
理想は無農薬、さらに言えば自然栽培ですが、なかなか難しいです。
ベストでなくてもベターを目指す。落とせる農薬は落とした方がいいと思います。
テマはかかりません。つけておいて水で流すだけです。普通に洗うのと大差はありません。
タイトルにある農家さんの話はすべての農家さんがそうであるわけではありませんが、多くの農家さんが自宅用は別に栽培しています。それは、形などの企画にこだわらなくてもいいというのもあるでしょうが、やはり農薬を使う人が1番農薬の怖さを知っているのではないでしょうか。
使用した写真はwebで拾ったものではありません。わたしが撮った写真です。
webには清濁入り混じった情報が混在しています。これくらいのことは簡単なので自分でやってみるに限ります。
気分かもしれませんが、ホタテで農薬を落としたトマトは美味しくなった気がしました。プラシーボ効果でしょうか(笑)
食べるクマモトでは無添加、熊本県産の肉と野菜で作った「うちのカレー」を販売しています。
どうぞよろしくお願いいたします。
0コメント